「日本が危ない!」3つの理由

2009 年 10 月 14 日 : 赤池まさあき · コメント(0) 

2009/10/14

「日本が危ない!」3つの理由

10月13日(火)谷垣禎一総裁の自民党新ポスターが完成したとの「報道」がありました。
「日本が危ない!」そのきっかけはは自民党の総選挙敗北にあったわけですが、谷垣総裁
の全国行脚とあいまって再生への第一歩ということでしょう。

●「日本が危ない!」第一の理由は、国会軽視=国民軽視!

 総選挙敗北、政権交代後1カ月以上の政治経済の報道を見聞しながら、この国の行く末
は大丈夫だろうかと改めて不安を感じております(傍観者のような発言 が我ながら寂しい
のですが)。故中川昭一先生の指摘通り、まさに「日本が危ない」ということが、日に日に現
実味を帯びているからです。それにしても、私を 含め自民党の総選挙での敗北の責任と
痛みを感じています。問題の多いと指摘しているマスコミ報道でしか、国政の動きを知るす
べがなく、政治に直接携わる当 事者ではない我が身を省みております。それも含めて国民
の多数意思といわれれば、それまでですが・・・・・・

 発足し1カ月の鳩山民主党政権の問題点を3つ指摘しておきたいと思います。個別には
たくさんあるのですが、原則論を言っておきたいと思います。
第一は、臨時国会を早期に開会しないで、総理の所信表明演説を先延ばしにしているこ
とです。国会軽視はそのまま国民軽視につながります。まさか外堀から 埋めて(外圧)、国
民の中でも反対が多い自分たちの政策を何が何でも実現しようという魂胆でしょうか。野党
時代は、あれほど国会に拘った方々なのに、その 変わりぶりに唖然としています。
国民の国会演説の前で国連演説が先ということは、考えられません。国連演説の全文を
確認しましたが、CO2の25%削減や暫定税率廃止など、具体的な内 政問題に踏み込ん
でいました。そこまで言うのなら、首班指名の特別国会で鳩山総理の所信表明演説を先に
してから、国連演説をすべきでしょう。
 国民は選挙では鳩山民主党代表の話を聞いたかもしれませんし、マニュフェストは読ん
だかもしれません。しかし、それは総理の発言ではなく、内閣、政府の 方針ではありません。
鳩山政権の基本方針がまったくもって不明確です。そのためかどうか、各閣僚が個別政策
で手前勝手な言動を繰り返しています。国民はマ ニュフェスト(各論で55項目もあります)
の政策全部を承認したわけではありません。ましてやマニュフェストに書かれていない政策
など、知るすべもありま せん。一日でも早く国会を開会して、総理の所信表明演説を行い、
代表質問、そして各委員会での閣僚への審議を行うべきです。

●「日本が危ない!」第2の理由は、政権交代への無理解

 第2は、「政権交代」という議会政治制度への無理解です。分かっていても、自分たちの
都合で知らんぷりしているだけなのかもしれませんが・・・。当然で すが、政権交代は革命
やクーデタではありません。法に則り、日本政府という継続性の中での政策選択です。他
国との関係がある外交防衛は継続し、内政につい ては見直すものは見直す。ただ、4年の
任期以上に関わる中長期の課題については、野党を含めて国民的議論をしっかり行い、
合意を得る。当然の理です。しか し、民主党政権はその政権交代の不文律を無視し、革命
政権と何ら変わりません。
 日米同盟の試金石である沖縄の普天間基地移設問題など、外交上での政府間の取り決
めを反故にしようとしています。また、インド洋の海上補給活動について も、しかりです。内
政についても、25%のCO2削減、ダムの中止、羽田空港ハブ化など、関係者の理解を得
ることなく、断行しようとしている姿勢は考えら れないことです。

●「日本が危ない!」第3の理由は、歴史の断絶

 第三は、より深刻なのですが、鳩山民主党政権のやり口を見ていると、根底の思想は、
人間、特に選ばれしリーダーは何でもできる人間万能主義、国家は機械 であり、いくらでも
造り変えやり直しがきくという実験科学主義です。社会主義共産主義の考え方です。日本
の伝統である国家は預かりもの、生き物であり、そ の構成員である人間は大自然の前に
は脆いものであるという、謙虚な精神がありません。そこには、歴史の断絶があり、国家国
民の継続やそれから滲み出る愛国 心や誇りなどは、望むべくもありません。その具体的な
政策が、教員免許更新制廃止や道徳教材「心のノート」廃止などの一覧の教育改悪でしょ
う。
 歴史観がない政治家群にとって、現実を直視して徐々に改善するという迂遠で時間がか
かることより、自分の考え・思い・理念(イデオロギー)が先行して、 「抜本的」改革という美
名のもとで、利己主義刹那主義に走り、そのツケは結局国民が払うことになります。それは、
古今東西の歴史が証明しています。こうい う時代には、自然からのしっぺ返し=大災害が
起こるので、十分注意をしたいものです。
「日本が危ない!」私は以下の集会でも訴えます。中川昭一先生の追悼のためにも、ぜ
ひ大勢のご参加をお願いします。
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「国づくり、地域づくりは、人づくりから」をモットーに、日本国家国民を守るために、落選し
たとはいえ、全身全霊を尽くす覚悟です。今後もご指導ご支援を心よりお願い申し上げま
す。
以下の集会にぜひご参加ください。

●10.17 日本解体阻止!!守るぞ日本!国民総決起集会&デモ
− これからの日本の行方を考える −
詳細はこちらへhttp://www.ch-sakura.jp/sakura/savenippon-meeting1017_flyer.pdf
山梨からの参加者を募っています。私赤池と一緒に参加しませんか。
参加希望者はこちらへ http:://www.akaike.com/report/2009/H211017_kokumin.doc.

●中川昭一先生追悼≪10・27「日本解体法案」反対請願受付国民集会&デモ》
詳細はこちらへhttp://blogs.yahoo.co.jp/masaaki_akaike/59764292.html

●赤池まさあきのホームページもご覧ください。http://www.akaike.com

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