予想を上回る経済成長はなぜ?

2009 年 11 月 18 日 : 赤池まさあき · コメント(2) 

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(平成21年11月16日読売新聞より)

「国づくり、地域づくりは、人づくりから」をモットーに、全身全霊で駆け続ける赤池誠章です!いつもお世話になり、有難うございます!

16日(火)夜のマスコミ報道を聞いていて、頭にきて、思わず「誰がしたと思っているんだ」と叫んでしまいました。

 

●予想を上回る経済成長

11月16日(火)内閣府は平成21年7月から9月までの実質GDP(国内総生産)の速報値を発表しました。予想を上回るプラス1.2%(年率換算で4.8%)となりました。

内閣府の経済成長率 http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/qe093/main1pdf

3月から6月の前期比プラス0.7%から0.5%増で、2四半期連続のプラス成長となり、2年半ぶりの高い成長率となしました。名目成長率は依然としてマイナス0.1%の成長率で、物価下落のデフレーションの懸念がいまだあります。成長率に寄与したのは、内需が0.8%、外需(輸出―輸入)が0.4%で、内需がプラスに転じたのは6期ぶりとなりました。内需のプラスに寄与したのは、企業の設備投資と個人消費、政府最終消費支出です。エコカーやエコポイントなどの景気対策の成果です。

 

●原因をマスコミは報道しない

しかし、マスコミはなぜ予想を上回る経済成長したのかという原因について、ほとんど報道していません。誰が考えても当然、自民党と麻生内閣の経済対策の成果です。今年の4月私赤池は、所属する清和政策研究会政策委員会(杉浦正健政策委員長)に参加して、地元の声を踏まえた経済対策の議論を行い、自民党本部に提言を行いました。自民党でも全議員参加の下で、経済再生戦略会議(町村信孝議長)において、議論を行い、麻生内閣に対して第2次補正予算への提言を行いました。それに基づいて、麻生内閣では史上最大の15兆円の景気対策を実行に移したのです。その幾重もの議論の積み重ねの上で、構想され実行に移された補正予算の成果が表れたのですから、感無量です。官僚依存、官僚主導とは、まったく違ったものでした。現在の民主党政権の事業仕分けなどの方が、余程官僚(財務省)依存、官僚(財務省)主導です。

さすがに民主党政権は慌てており、史上最大の15兆円の補正予算を3兆円執行停止して、GDPを0.2%(内閣府試算)引き下げるわけですから、景気はピークを過ぎて、2番底は間違いありません。来年から3兆円近い補正予算と来年度予算をつなぎあわせて、15か月予算を組むとの意向であり、効果が高い「麻生内閣」の政策であるエコカーやエコポイントなどの制度を継続させるといいます。

私赤池は、総選挙で麻生内閣の景気対策を強調し、民主党政権になると景気が悪化し、一番困るのは地域に暮らす私たちだと主張していました。そのことが、現実となりそうです。

 

●街中に思い切った公共投資を

今後、内需拡大をして、経済成長を持続させるためには、今回の速報値でマイナスとなっている民間住宅と公的固定資本形成をプラスにする必要があります。そのためには、街中に思い切った公共投資をすべきだと思います。開かずの都市計画道路や区画整理事業、公共交通機関整備などの街中再生に、重点的に投資すべきです。

また、今からでも遅くないので、子供手当(5兆円)も見直し、幼児教育の無償化(7~8千億円)と18歳から2年間1人年間100万円の教育投資(教育にしか使えないクーポン券を発行)すべきです。予算規模は、18歳人口が120万人×年100万円×2年間で2兆4千億円となります。皆様いかがでしょうか。

それにしても、16日(火)朝直嶋経産相の経済成長率を石油業界だけにフライング公表発言は、国政の重みをまったく分かっていない鳩山内閣の体質を如実に表わしていましたね。

多くの方に知ってもらいたいので、クリックをお願いいたします。

 

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●「11.20赤池まさあきネットOFF会」 参加者募集中

 私赤池まさあきとざっくばらんに話をしませんか。11月20日(金)午後6時半から、赤池まさあき甲府事務所です。詳細はこちらへhttp://www.akaike.com

 

●「11.28日本解体阻止!守るぞ日本!国民大行動」

   第3弾全都総決起大演説会&山手線各駅街頭演説会

   平成21年11月28日(土) ※ 雨天決行!

12時00分 「渋谷」駅ハチ公前広場 にて 街宣大演説会 14時00分 山手線各駅へ移動 15時00分 山手線全駅前 にて 一斉街宣活動 16時30分 「渋谷」駅へ移動 17時00分 「渋谷」駅ハチ公前広場 にて 全都総決起 大演説会 18時30分 解散

  私赤池は17時からの大演説会に参加します。奮ってご参加ください。

 詳細はこちらへhttp://www.ch-sakura.jp/topix/1290.html

 

 以上、お読み下さり、ありがとうございました。今後も、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」をモットーに、日本国家国民を守るために、落選したとはいえ、全身全霊で駆け続ける覚悟の赤池誠章です!ホームページもご覧下さい。http://www.akaike.com

コメント

“予想を上回る経済成長はなぜ?” コメント(2)

  1. 冬水 より:

    デフレの時代は名目成長率で考えるべき。実質成長率はデフレの性でプラスになっているにすぎない。実質成長率で論議をするのは不毛。名目は、0,1%のマイナス。

  2. スズキ より:

    いつも、エントリーありがとうございます。公共投資を促進するご提案、賛成いたします。デフレの真っ只中で、個人消費も、企業の投資も減る中で、政府が投資をしなければGDPが上がるはずがありません。公共投資が必要な分野は、都市圏の耐震工事や低炭素社会向けインフラなどたくさんあるはずです。こんな状況で、民主党は緊縮財政を進めようとしているのですから神経を疑います。

    子供手当の見直しにも賛成です。テレビの報道では「所得制限」が取り上げられていますが、国籍条項がないことは取り上げられません。なぜなんでしょうか。子供のいない国民は増税に苦しむのに、外国人が恩恵にあずかる。しかも、子供は日本国内にいなてくもいいのですから理不尽です。増税になるのは、介護老人を抱えた世帯も含まれるのですから。このことだけでも、子供手当法案は欠陥法案だと言わざるを得ません。

    今回強行採決された「金融モラトリアム法案」も、テレビの報道では「年越しを考えれば、急がなくてはならない」という与党のコメントが映され、自民党のコメントは「国会ルールを無視することは許されない」という点だけ。貸し渋り、貸しはがし増加につながる可能性など、法案の問題点は説明されることはありませんでした。これでは、民主党政権がゴリ押ししている法案によって、国民生活にどんな影響が出るのかが正しく伝わることはありません。

    自民党の皆様には、ぜひ現政権が提出している法案の問題点などを伝える活動を推進していただけるようお願いいたします。総選挙で訴えてこられた点が現実になろうとしている今ならば、そうした具体的でまっとうな政策批判は必ず人々に届くと思います。ぜひ、がんばってください。

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