全国学力テスト、強いニーズと地域格差拡大

2010 年 3 月 5 日 : 赤池まさあき · コメント(2) 

H220228_全国学力テスト希望調査小中全部

文部科学省がまとめた全国学力テストの都道府県別の参加意向調査

  赤池誠章です。いつもお世話になっております。今年一年「国づくり、地域づくりは、人づくりから」をモットーに、全身全霊で駆け続けます!

 「2.17守るぞ日本!教育再生国民集会イン山梨」の弁士でもありましたジャーナリスト西村幸祐氏が、尊敬する作曲家すぎやまこういち先生、「伝統と創造の会」(稲田朋美会長)の講師を依頼した三橋貴明氏とともに、「メディアパトロールジャパンMPJ」http://mp-j.jp/ を立ち上げました。当ブログもリンクされておりますので、ますます頑張らねばと決意を新たにしております。

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 ●全国学力テスト、学校現場に強いニーズ

 3月4日(水)、文部科学省は4月20日に実施する全国学力テスト(小6と中3対象)の参加意向を照会した結果を発表しました。http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/gakuryoku-chousa/zenkoku/1291381.htm

 それによると、全国の小中学校計3万2659校のうち参加校は2万3891校で、参加率は73・2%で、国私立を除く公立小中では74・6%で、抽出に漏れた学校の63%が参加を希望しています。

 全国学力テストは、40年前に実施しましたが、国家の教育現場への介入を嫌う日教組の反対でつぶれてしまいました。ゆとり教育がゆるみ教育となり、学力低下が課題となる中で、中山元文科大臣や、安倍内閣の教育再生の取組みの一環として、3年前から小6と中3の全員が受ける全数調査として、復活しました。しかし、昨年の政権交代によって、民主党の最大の支持母体である日教組の意向にそった教育政策によって、事業仕分けにかかり、全数調査から32%の抽出調査へと予算が削られてしまいました。このままでは、廃止になりかねません。

 今回の照会調査によれば、抽出調査に漏れた学校でも63%が参加意向を示し、教育現場としては学力を評価する物差しとして、テストへの強いニーズがあるということが分かりました。それはそうでしょう。どれくらい学力が付いたかを確認するために、学校ではテストを実施しているわけで、そのテストが全国共通で標準であればこそ、評価がしやすく、その結果を踏まえた改善もできるというものです。

 

 ●地域間格差が拡大

 調査結果を見ると、都道府県間の地域間格差が拡大しています。小中学校とも100%実施する教育熱心な県が、秋田県、石川県、和歌山県、山口県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、宮崎県、鹿児島県11県です。その一方で、愛知県が25.40%、神奈川県が29.90%、群馬県38.80%、埼玉県が43.60%、岐阜県44.60%、千葉県50.20%、山形県が53.90%、三重県55.40%、青森県が、56.10%、栃木県58.60%、山梨県60.10%と地域間格差が非常に拡大しています。実施率が低い県では、県独自のテストを実施しているので、参加しないところもあるようですが、費用負担が高いので参加を見送った地域もあるとのことです。

 読売新聞http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100304-OYT1T00987.htm?from=rss&ref=rssad

 県独自でテストをしているところはまだいいのですが、金がなくてテストを受けられない地域があるとは、そこに暮らす人々にとって、家計の収入格差が教育格差につながるだけでなく、財政が豊かな地域に住んでいるかどうかで、教育格差になるとは、とんでもないことです。教育は国家百年の大系であり、日本の歴史を振り返れば、「米百俵」の精神に見られるように、教育こそが地域振興、国家発展の基盤です。教育は国家の責務です。 

 私の地元山梨、日教組のドン、輿石東民主党参議院議員会長の選挙区ですが、やはりというか、当然というか、学力テストへの参加率は低いものがあります。山梨県は学力中位県ですが、今後山梨の学力低下がますます心配です。 今の山梨が明日の日本です。

 民主党政権は、日教組の意向に沿うのではなく、学校現場のニーズを踏まえて、全数調査へ復活させるべきです。日教組の意向で教育政策が実施されるのであれば、政権から降りてもらうしかありません。そのためにも、参議院議員選挙勝たなければなりません。山梨での動向が大事です。しかし、自民党山梨県連の選挙対策がまったくもって、なっていません。私自身、衆議院支部長でもなく、独自の応援のみで、切歯扼腕の日々です。何とかせねば・・・・・・

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●  これからの活動

1)赤池まさあきが語る「月例時局講演会」スタート

 

2)ネット愛好者の方々集まれ!第5回ネットOFF会

  • 日時:3月19日(金)午後6時30分から(90分間)
  • 会場:赤池まさあき事務所  会費:無料 申込:ホームページから

 

●近況報告

1)「2.17創生日本!教育再生国民集会in山梨」開催 盛況御礼!

  • 日時:平成22年2月17日(水)18時開場、18時30分から21時まで
  • 会場:甲府市総合市民会館芸術ホールで
  • 街頭:午後2時30分から甲府駅前で街頭演説、その後中心街を街頭行進

 平沼赳夫先生からもビデオメッセージを頂き、安倍晋三元内閣総理大臣はじめ、平沼赳夫(衆議院議員ビデオ)、井尻千男(拓殖大学日本文化研究所顧問)、八木秀次(日本教育再生機構理事長)、衛藤晟一(参議院議員)、宮川典子(自民党参議院議員候補予定者)、義家弘介(参議院議員)、中山成彬(元文部科学大臣)、伊藤玲子(建て直そう日本女性塾幹事長)、土屋たかゆき(東京都議)、小林正(教育評論家)、西村幸祐(ジャーナリスト)、山村明義(ジャーナリスト)、松浦芳子(草莽全国地方議員の会会長)、富岡幸一郎(文芸評論家)、水島 総(頑張れ日本!全国行動委員会)が来県して、熱く語っております。

 

2)「【草莽崛起】2.2頑張れ日本!全国行動委員会結成大会

 & 日本解体阻止!全国総決起集会」に登壇 

  • 平成22年2月2日(火)  日比谷公会堂で
  • 14時00分  頑張れ日本!全国行動委員会 結成大会 大シンポジウム
  • 17時00分  頑張れ日本!日本解体阻止!全国総決起集会

 ※ 当日の模様は 日本文化チャンネル桜で、放送されています!

 http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV?gl=JP&hl=ja

 

3)「1.23金権腐敗・小沢一郎は議員辞職せよ!
           外国人地方参政権阻止!緊急国民大行動」

 

4)番組出演

 日本文化チャンネル桜「日本よ、今…闘論!倒論!討論!2009」

 「どうなる日本!?年末大討論」出演 http://www.ch-sakura.jp/

 平成21年12月31日(木)午後8時から11時まで、日本文化チャンネル桜(スカパー!217チャンネル、インターネット放送SO-TV http://www.so-tv.jp )で放映されました。水島聡代表の司会進行で、社会貢献支援財団会長の日下公人(くさかきみんど)先生、杏林大学客員教授の田久保忠衛(たくぼただえ)先生、外交評論家の加瀬英明(かせひであき)先生、救う会全国協議会会長代行の西岡力(にしおかつとむ)先生、月刊「正論」編集長の上島嘉郎(かみしまよしろう)先生、慶応大学講師の竹田恒泰(たけだつねやす)先生、前衆議院議員の林潤(はやしじゅん)先生に私赤池の9名でした。1年の総括、民主党政権をどうみるのか、小沢一郎論、皇室と日本、外国人地方参政権、これからの日本の国家ビジョンなど、各先生方から大変示唆に富む話が聞けます。

 生放送でご覧なれなかった方には、録画がアップされていますので、ぜひご覧ください。

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 以上、お読み下さり、ありがとうございました。

 今後も、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」をモットーに、日本国家国民を守るために、落選したとはいえ、全身全霊で駆け続ける覚悟の赤池誠章です!ホームページもご覧下さい。http://www.akaike.com

コメント

“全国学力テスト、強いニーズと地域格差拡大” コメント(2)

  1. 勘助だんご より:

    全国学力テスト、やはり全国でやるべきだと思います。現政権はおそらく無理でしょうけども、ちゃんとした政権が樹立した暁には、復活させてほしいものに入ります。
    資源が何もない日本が国際社会において、誇れるものは勤勉さと技術力でしょう。その基礎となるのが学校で学ぶことなんですから、少しでも高くしなければ国際競争で負けてしまいます。
    民主党は自ら国際競争に負けることを是としてしまった国益を全く考えない情けない政権です。
    そうさせてしまったのは日教組。
    日教組の解散も求めていきたいものですね。

    子供時代、勉強なんて嫌いでしたけど、やっぱりやっておかないと後々苦労するもんです。きちんと学校で学ぶ機会を作り能力を高めてあげて欲しいです。

  2. TAKE より:

    「彼らの国益が」 日本を無競争・結果平等社会にすることなんだと思います。
    そういう意味で「彼らは国益」を追及(考えている)しているんだと思います。
    ところで、破廉忙議員、汚作輪患事超、野魔汚過国体委員長、枯死遺屍参議院会長等は帰化したんですよね? 全員ではないかも知れませんが・・
    早く「気化」して欲しいものです。

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