国籍法改正 パート5

国籍法改正 パート5

 

ご報告の前に、このたびの件につきましては、本当に多くの皆様から激励をいただき、心から感謝しております。

どれだけ皆様のお声に支えられて心強かったことか、本当にありがとうございました。

しかしながら、まだこれで終わりではありません。私は、こんなことではあきらめません。

以下、17日から18日にかけてのご報告です。

 

1117()、午後4時から「国籍法改正案を検証する緊急会合」が衆議院第一議員会館会議室で開催されました。

開催前に戸井田とおる代議士と事務所で打合せをしていると、大勢の若者が嘆願書をもってやってきました。

皆、本当に真剣な目をしていました。その目を見、私自身、改めて気合いが入りました。

 

会合には議員本人出席14名、代理出席22名の計36名が参加となりました。

事務局の私赤池が司会進行役をつとめ、発起人代表の平沼赳夫先生の挨拶の後、経過報告と討議にうつりました。

出席した議員からは、次々と国籍法改正の問題点が指摘され、なぜこのような問題が

多い法案を明日それも3時間だけの審議で通そうとするのかという疑問の声が多数あがりました。

中には、造反欠席を公言する議員もいました。

最終的には、18日の採決を阻止すべく、衆議院法務委員長と理事、自民党国会対策委

員長等へ慎重審議を申し入れることを決議し、翌日の準備に向け散会となりました。

 

会合終了後、議員会館の玄関には大勢の若者が集まっていました。

皆さんには、「18日衆院採決に対して、自民党国会議員に慎重審議を呼びかけています。

ほとんどの議員が皆さんからのFAXを見て内容を知ったと思います。

ただ、私たち国籍法慎重派議員へ届くFAXもあまりにも多くて、職務に差し支えがでています。

できれば、採決までに残された時間で採決阻止にむけて全力を注ぎたいので、FAXするなら、

一人でも慎重派議員を増やすべく、私たち以外への働きかけにして下さい」という旨のお話をし、

その際、ブログも更新してほしいとのお声もいただきましたが、

「その時間を議員の働きかけで使わせてください」と伝えました。

(以上の詳細は、阿比留記者のブログに掲載されていますhttp://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/799264/

 

その後、自民党法務部会長に直接申し入れを行い、衆議院法務委員長や理事の事務所に連絡を取りました。

事務所に戻り、関係議員に電話で直接慎重審議への支援協力を訴えると同時に、

FAXで翌日の申し入れに関する参加要請文書を出しました。

さらに、明日の申し入れの文書を作成し、秘書とともに国会会館事務所を出たのは深0時近くでした。

 

18()午前840分、衆議院分館2階の法務委員会が開催される部屋の前に陣取り、

法務委員長や理事が来るのを待ちます。

同志の先生方が8名集まってくれ、委員長や理事が来るたびに慎重審議書面を渡し訴えました。

その後、自民党国会対策委員会へも同様の申し入れを行います。

しかし、予定通り審議をすることは残念ながら覆ることはありませんでした。

 

午前9時、法務委員会が開会します。

3時間の審議で、本法案の問題点はどんどん浮き彫りになるばかりです。

そして、いよいよ採決。私は欠席して、反対を貫きました。

午後1時からは、衆議院本会議。国籍法改正案が緊急上程され、与野党の反対は無く、

起立採決も全会一致での「異議なし」採決となりました。

私は、反対の意志を明確にするために、法務委員長報告のとき退席しました。

しかしながら、残念なことに衆議院では可決成立。

ただただ、「無念」という二文字が頭の中を駆け巡ります。

しばらく、緊張感から解き放たれた反動による落胆というか、なんとも言えない思い

でいっぱいでしたが、本会議散会とともに気合いを入れ直します。

日本は二院制である。まだ参議院がある。

 

参議院議員の先生方と連絡を取り、19()午前10時から、第2回国籍法改正案を検証する会合を

急遽開催することになりました。

 

政治とは「堅い板に力をこめてじわっじわっと穴をくり貫いていく作業」であり、

善がだめなら、次善策、次善がだめなら三善策と、ネバーギブアップの戦いだと思っています。

どんなにかっこ悪くてもいい。私は、とことん足掻きます。

 

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