外国人地方参政権反対の1万人集会に参加

2010 年 4 月 18 日 : 赤池まさあき · コメント(6) 

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日本武道館での1万人集会

 赤池誠章です。「国づくり、地域づくりは、人づくりから」をモットーに、全身全霊で駆け続けます!

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●御茶の水駅頭で街頭演説、デモ行進

 4月17日(土)午前11時から、御茶の水駅党で、頑張れ日本!全国行動委員会主催の外国人地方参政権反対の街頭演説会が開催されました。水島聡幹事長、三輪和雄日本正論の会会長、森田高参議院議員(国民新党)、三宅博前八尾市議、藤井げんき国際問題評論家、松浦靖子草莽全国地方議員の会会長ら地方議員の方々と街頭演説を行いました。私は、母校明治大学の御茶の水駅前で、学生時代に街頭演説を行った記憶が甦りました。外国人地方参政権は、日本国民誰も望んでいないこと。それを望んでいるのは、民団と韓国政府であり、それに呼応した民主党政権の問題を指摘しました。また、所管大臣である原口総務相が歴史的背景を導入の理由にしていましたが、それは間違った歴史認識であり、戦前から日本に徴用されて戦後残った方々は245人(昭和34年当時在日は61万人)しかいなかったことが、高市早苗衆議院議員の外務省への資料請求で明らかになったこと。そして、現在は急増するチャイナの定住者が問題がその本質であり、チャイナ政府は青海大地震においても、チベット族を見殺しにしようとしており、それに災害救援部隊を派遣しないで、1億円を無償援助する民主党政権を批判しました。

 その後、午後0時から、明治大学の裏手にある錦華公園から日本武道館に向けて、デモ行進に参加しました。街頭演説の様子は、動画でアップされています。ご覧になりたい方はこちらへ。

  1.  

  2. ●1万人の反対集会

     午後2時からは、日本武道館で、外国人地方参政権反対の1万人の国民集会がありました。平成18年の皇室典範改正阻止集会以来の武道館での集会参加です。壇上から会場を見ると壮観です。山梨からは、内田県議、望月県議、森屋県議はじめ、50名近い方々で参加しています。横断幕が張られ、35県議会の決議、234市町村議会決議、551自治体首長署名、3411地方議員署名とあります。反対の声が全国に広がっていることがよく分かります。

     

    ●朝鮮総連や日共は、オウムと同じ破壊活動団体

     冒頭、発起人代表の佐々淳行初代内閣安全保障室長の挨拶は、忘れがちな歴史、事実を思い起こさせてくれました。佐々氏が警察庁に入り、初めて配属された目黒警察署でのことでした。昭和25年の朝鮮戦争に呼応して、日本共産党20万人、朝鮮総連30万人が、暴力革命を目指して、火炎瓶闘争を行っており、警察官が撃たれた「白鳥事件」なども起こっていました。氏は「朝鮮部落」へ強制捜査を行い、硫酸を投げられるのではないかと恐怖を感じたとのことでした。それが契機となって、国民の支持のもと、破壊活動防止法が制定され、日本共産党と朝鮮総連が調査指定団体となり、その後中核派、オウム真理教が追加されて、今日まで来たのです。政府は一方で取締行っているにもかかわらず、今回外国人地方参政権を与えようというのは、亡くなったり、後遺症に悩む警察官や関係者への冒涜であり、大いなる矛盾だというのです。今回の大会に当たり、過激派であった菅直人や仙石由人が内閣に入り、また千葉景子法相が就任して、破防法の指定団体が解除されていないかどうか確認したが、変わっていなかったので、紹介したとのことでした。

    街頭演説においても、藤井げんき氏が朝鮮学校の校長が拉致の実行犯であったり、麻薬密売で指名手配されている事実を紹介していました。

    朝鮮総連はオウム真理教と同じであり、その人たちにわざわざ参政権を与えなければいけないのかという指摘は重いと思います。

     

    ●社民、公明、共産以外の5政党代表が揃い踏み

     政党代表から次々と反対の決意表明がありました。亀井静香国民新党代表、大島理森自民党幹事長、平沼赳夫たちあがれ日本代表、松原仁民主党衆議院議員、渡辺よしみみんなの党代表です。

     亀井大臣がいなければ、外国人参政権等の悪法は通過していたのであり、連立政権への参加の是非はともかく、その功績は大です。大臣は肉親者が殺し合う日本、改革改革と叫び、この10年の自公政権が日本をだめにしたと批判しました。外国人地方参政権の反対の話に入るまでが長く、野次を飛ばされ、表に出て話をしようと「亀井節」炸裂でした。最後は国民新党の選挙演説となっていました。大会終了後、武道館の外には国民新党の街頭宣言カーがPRして、チラシを配布していました。

     大島自民党幹事長は、メモを用意しての無難な反対の決意表明です。大島幹事長自体はリベラル派で、政治家としての信念の発言ではないので、説得力や感銘を与えるところまでは言っていないので、物足りなさを感じました。

     平沼代表は、一番大きな拍手が出ていました。私も参加させて頂いた対馬視察の話を原稿なしで紹介する演説でした。日本神話にも登場する国境の島でありながら、過疎に悩み、国防力が弱く、韓国に侵食される実態を淡々と話をし、それを通じて外国人地方参政権が導入されればどういう事態を招くのか、その危険性を参加者に理解して頂くものでした。

     松原仁民主党衆議院議員は、会場から批判の野次を飛ばされながら、懸命に反対を表明していました。松原氏以外にも民主党国会議員が4名程参加していました。与党となって、民主党内の保守派が鳴りをひそめてしまい、落胆や批難の声が出ていました。小沢独裁体制の中で、ギリギリの政治家としての良心からの行動であり、参加したこと自体に敬意を表したいと思います。もっと党内でガンガン活動してほしいと思います。

     渡辺代表は、急遽参加したとのことで、冒頭反対表明をして、後は民主党政権批判とみんなの党の選挙アピールでした。渡辺代表も父上とは違って、リベラル派ですので、参議院選挙を意識した行動でしょう。

     

    ●外国人が地方で教科書裁判を起す

     各界からの提言もありました。加戸守行愛媛県知事は、見識を感じさせる論旨明快な話でした。4月6日の全国知事会で、外国人参政権に肯定的な知事は3名のみで、それ以外は反対や慎重の知事ばかりであったとのこと。思わず、その3名は誰だと声を上げてしまいました(後で調べると、野呂昭彦三重県知事、蒲島郁夫熊本県知事、嘉田由紀子滋賀県知事でした。当該県の皆さん、反対運動をお願いします)。全国の市町村長も同様であろうとのことでした。愛媛県では、教科書採択に当たり、裁判を起されており、その原告団3千名以上おり、日本国籍者は200名ほどで、それ以外が外国籍の方だとの話があった時、会場は驚きの声が上がりました。加戸知事は、ある特定の運動をする方々が、外国籍の方を利用しているとの慎重な物言いでしたが、以前2月2日の頑張れ日本!全国行動委員会の結成山田宏杉並区長の話でも、民団が教科書採択で圧力をかけてきたことを語っていたことを思い出しました。現状でも反日運動に邁進する民団に、地方とはいえ参政権を与えたら、どうなるのか容易に想像できます。

     小杉直熊本県議長は、全国に先駆けて県議会で反対決議を行ったことなどの話がありました。司会者の方も、日本会議熊本の方です。熊本は1区を除いて小選挙区は勝っており、1区も自民党の重鎮だった松野頼蔵氏の息子の松野頼久現鳩山内閣官房副長官ですから、強固な保守地盤なのだということが分かりました。その地盤の県知事がなぜ賛成なのか分かりませんが、多分蒲島知事は東大の政治学者でしたから、学者の信念なのでしょう。

     

    ●労組からも反対表明

     また、民主党の応援団体であるUIゼンセン同盟を代表して、石田一夫副会長から反対の表明がありました。心強い味方です。UIゼンセン同盟は、繊維の組合から始まって、その後商業関係の企業組合が加盟して、現在200万人の全国最大規模の組合です。もともとは民間企業の組合を中心とした同盟傘下で、民社党を支援していました。民社党は、左右の全体主義を排するとの理念のもとで結成され、現在でも政界(西村眞悟先生ら)や学界(拓大の荒木先生や遠藤先生ら)に、志の高い方々が活躍しております。官公労と合同せず、民間主体の組合と、それに基づく民社党が健在であれば、日本の政治がこれほど悪くなっていなかったのではないか思います。

     

    ●米国の実態、参政権と国防の義務はセット

     メリーランド大学講師のエドワーズ博美先生が、アメリカでの外国人地方参政権の実態を報告してくれました。米国では、一部外国人に地方参政権を付与しているところがあるが、ほとんどは反対であるとのことでした。米国では国籍を取得するためには5段階あり、第1は永住権取得後5年間在住すること。第2は道徳的人格が優れていること。FBIが調査するそうです。第3は英語が話せること。第4は国旗に敬意を表し、国歌を歌い、戦没者に追悼の意を捧げ、米国の歴史と文化、政府の仕組みの知識を取得すること。第5は国家への永世忠誠の宣誓が行われます。母国に対する忠誠を捨て、何かあれば武器をもって合衆国のために戦うことを誓うのです。母国とアメリカが一戦を交えることがあったも、アメリカ人として戦う覚悟がなければアメリカ人としての市民権、国籍は与えられない。国防の義務と参政権はセットであり、国籍のバーゲンセールはしないとのことでした。日本も同様にすべきだとの提言で締めくくりました。会場内は賛同共鳴の大拍手で、私もその通りだと思いました。

     ノンフィクション作家の関岡英之さんは、スライドを使いながら、北京オリンピック前の長野の騒動を事例に、今回の地方参政権問題の本質は急増するチャイニーズとチャイナ政府の問題であることを説明していました。

     最後は、百地章日本大学教授の運動方針発表があり、地方議員署名簿を各党代表に渡して、閉会となりました。

     素晴らしい大会となりました。

     夜は、地元山梨での会合でしたので、とんぼ返りしましたが、この内容を山梨にもっと広げなければと思いました。

     

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    ●  これからの活動

    1)母校明治大学で講義 政治経済学部総合講座「政治家シリーズ」3・4年生対象 学生気分でどうぞ

    • 日時 平成22年4月19日(月)午後4時20分から(90分)
    • 場所 明治大学駿河台校舎 リバティタワー12階1126教室

     

    2)赤池まさあきが語る「月例時局講演会」参加者募集

    • 演題「米国出張報告と新しい政治潮流」
    • 日時 平成22年4月24日(土)午後5時から(約1時間)日程が3)更となりました。
    • 会場 赤池まさあき事務所(地図はこちら)駐車場あります。
    • 講師 赤池まさあき  テーマ「国政の動向を語る」 入場無料
    • 申込:ホームページから   

     

    3)母校明治大学で講義 政治経済学部地域行政学科1・2年生対象 学生気分でどうぞ

    • 日時 平成22年4月26日(月)午後2時20分から(90分)
    • 場所 明治大学和泉校舎

     

    4)経営者対象の勉強会「山梨経営フォーラム」 参加者募集

    • 内容:毎月1回経営者対象の勉強会を開催しています。今回は「外国人犯罪防犯セミナー」
    • 日時:4月27日(火)午前11時30分から午後1時まで
    • 会場:甲府富士屋ホテル  会費:1万円
    • 詳細 案内はこちらへ

     

    ●近況報告

    1)「2.17創生日本!教育再生国民集会in山梨」開催 盛況御礼!

    • 日時:平成22年2月17日(水)18時開場、18時30分から21時まで
    • 会場:甲府市総合市民会館芸術ホールで
    • 街頭:午後2時30分から甲府駅前で街頭演説、その後中心街を街頭行進

     平沼赳夫先生からもビデオメッセージを頂き、安倍晋三元内閣総理大臣はじめ、平沼赳夫(衆議院議員ビデオ)、井尻千男(拓殖大学日本文化研究所顧問)、八木秀次(日本教育再生機構理事長)、衛藤晟一(参議院議員)、宮川典子(自民党参議院議員候補予定者)、義家弘介(参議院議員)、中山成彬(元文部科学大臣)、伊藤玲子(建て直そう日本女性塾幹事長)、土屋たかゆき(東京都議)、小林正(教育評論家)、西村幸祐(ジャーナリスト)、山村明義(ジャーナリスト)、松浦芳子(草莽全国地方議員の会会長)、富岡幸一郎(文芸評論家)、水島 総(頑張れ日本!全国行動委員会)が来県して、熱く語っております。

     

     ………………………………………………………………………………………………

     以上、お読み下さり、ありがとうございました。

     今後も、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」をモットーに、日本国家国民を守るために、落選したとはいえ、全身全霊で駆け続ける覚悟の赤池誠章です!ホームページもご覧下さい。http://www.akaike.com

     

コメント

“外国人地方参政権反対の1万人集会に参加” コメント(6)

  1. 勘助だんご より:

    お疲れ様でした。
    おかげさまですばらしい大会に参加することが出来ました。ありがとうございます。
    流石にこれだけ大きな大会になり、与党から亀井氏が参加されたことも会ってか?それとも流石に無視できなくなってきたのか、いくつかのメディアが報道したそうですね。ちゃんとした内容で報道されていればいいのですが!

    現在作業中ですが、
    まずは、主催者の佐々淳行氏の挨拶をニコニコ動画へアップロードしてみました。
    良かったらご覧下さい。
    http://www.nicovideo.jp/watch/sm10420990
    早い方は既に全部上げておられるようですが、外国人参政権がダメだ、ということを広めるための一環として、徐々にやっていきます。。。

  2. 赤池まさあき より:

    参加された皆様方、お疲れ様でした。
    なお、本文冒頭の日付が間違っておりました。訂正をいたしました。ご指摘頂き、ありがとうございました。
    赤池

  3. haisima より:

    外国人参政権反対の決議をした県議会の数がなんと35!
    民団の要望(工作)、1995年の最高裁判決の傍論などの影響もあり、2000年までに30都道府県が参政権賛成を決議したそうですが、民主党政権ができて以降、昨年10月からは反対決議が続出し(賛成決議からの転換もあり)、反対決議が35にもなりました。
    自民党の地方組織や保守政治家・活動家諸氏の御尽力が見事な結果につながりました。

    私の県は多くの外国人労働者の恩恵を受けていると言えますが、私はメールで県議会にいくつかの資料を示しつつ、是非反対決議をとお願いしました。
    県議会は鳩山首相とは大違いで、お礼に参政権をあげよう的なお人好しで無定見な友愛に陥ることなく、反対決議をしてくれました。

    2000年に反対決議の口火を切った香川県議会の毅然対応を批判的に報じる四国新聞社の記事↓は、政治家かくあるべしを訴えるのに適した資料だと思います。
    「見識と行動の政治家 vs 誤ったメディアや世論」の構図の記事です。
    まだ反対決議をしていない県議会などは香川県議会を見習ってほしいものです。

    http://www.shikoku-np.co.jp/feature/tuiseki/108/index.htm

  4. せと より:

     外国人地方参政権反対の1万人集会の成功、よかったですね!
     動画で見させていただきましたが、会場を埋めつくす多くの
     同志の方々と、異体同心となった姿に大変感動しました。
     これを機会に、全国各地から参加された皆さまの住まう地域でも、
     活動の輪が広まるといいですね。
     私も参加したかったです。

     
     水をさすようで申し訳ないのですが、違和感があったのが、
     亀井代表の、「国民新党がいなければー」というフレーズの多さです。
     確かに国民新党のブロックがなければ、即法案通過になっていたの
     でしょうが、亀井代表があまりに強調されていたので、党の売り込みに
     感じてしまいました。参院選を控えているので、党の売り込み然りなのですかね。

     さらに違和感と言えば、谷垣総裁は一体どこで何をしていたのでしょう…?
     参政権付与に反対をしている党は、どの党も代表が参加していましたよね。
     なぜ、自民党はトップが来ないのかと、大変疑問です。
     最大野党であり、民主党の売国法案反対という立場であるにもかかわらず、
     簡単なあいさつ程度で語るのでは、国民の支持は得られません。
     自民執行部がこの調子でいると、日本の危機を乗り越えられません。
     
     ちょっと、しっかりしてよ、谷垣さんっ!! という気持ちです。

  5. せと より:

    勘助だんご様、ニコ動も見させていただきました。
    ありがとうございました。

  6. 自分は、その政治家が真に信頼できるかどうかは、既存マスコミの批判を表明しているか否かで判断するのが一番よいと思っています。日本の全ての低迷と混乱はメディアが正しい情報を伝えないから。しかもそれはイデオロギーによるのではなくテレビ、新聞が電波許認可の寡占、特殊指定を守るための手段によるのです。ですから保守を語ってもマスコミ企業の理不尽な既得権を守る立場の方は真には信用できません。(誰とは言いませんが・・。)その点、赤池先生は落選中であるにかかわらず、勇気を持って本質を語られます。正義感あふれる話しぶり、清潔感に満ちた容姿、本当に応援したい政治家です。18日愛知で三橋貴明さんの講演があり、普通の主婦、若者も多数集まり、本当にすばらしい会がありました。赤池さんにもぜひ一度愛知県にも来ていただきたいです。必ず良識派のファンが増え、それが山梨での確固とした人気につながるのでは、と信じます。

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