臓器移植法18日採決へ、日教組とNHK問題の取組報告
2009/06/17 8:51
赤池まさあき (山梨1 区)の国政日記
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「国づくり、地域づくりは、人づくりから」をモットーに駆け続ける赤池誠章です!
いつもお世話になり、有難うございます! 甲府市南部郊外には、果樹だけではなく、写
真のような田もあります。田植えが終わったばかりの田圃です。
●臓器移植法改正案が採決へ
16日火曜日は、衆議院本会議で臓器移植法改正案4案の討論が行われました。4案の
賛成者4名がそれぞれ意見を表明します。私は、厚生労働委員会でも提 案しましたが、全
国会議員が意見表明をすべきだと思います。18日木曜日には4案の採決となります。AB
CD案の順番で記名投票がなされ、出席議員の過半 数で可決となります。D案が有利だと
いう情報が流れています。ABC案が過半数に届かない場合は、最後のD案を可決されな
いと国会議員の責任が問われるの で、他の案の賛成者もD案支持に回るのではないかと
の議員心理からの予想です。
私の意見は、既に表明してあります。それにそって、最終的には決めたいと思います。そ
れにしても、採決を急ぎ過ぎではないかと懸念します。
http://blogs.yahoo.co.jp/masaaki_akaike/59013375.html
●日教組究明議連
午後3時から自民党本部510号室で「日教組究明議連」が開催されました。教員の政治
活動に罰則を課す教育公務員特例法改正案が、既に6月4日木曜日に 自民党文部科学
部会で承認されています。政治的行為の制限に違反した場合は、三年以下の懲役又は百
万円以下の罰金となります。本国会での改正は、時間的に 厳しいわけですが、それでも自
民党の姿勢を示すべきだと思います。
さらに、教職員の政治活動の制限禁止の実効性の確保が議題となりました。国政選挙前
には、毎回必ず文部科学省から各都道府県・政令指定都市の教育委員会 に「教職員等の
選挙運動の禁止等」の通知が出されています。しかし、文章が出されるだけで、効果に疑
問があります。教育基本法改正反対を叫ぶ教職員が、国 会に座り込みデモをすること、学
校内に政治活用用チラシを持ち込んだり、組合掲示板に張ったりすることなどが、政治活
動の制限違反に当たらないという現状 (現行法と人事院規則)に対して、参加議員からお
かしいではないかとの声が多数上がりました。今後も、文部科学省に対して、法令順守の
徹底を求めていきた いと思います。
●公共放送のあり方について考える議員の会2
午後4時から自民党本部704号室で、「公共放送のあり方について考える議員の会」第
2回会合が開催されました。国会議員本人出席は、約30名でした。 講師は拓殖大学日本
文化研究所の黄文雄先生です。黄先生から、今回のNHK「JAPANデビュー“アジアの一
等国”」の内容について説明を聞きました。以 下要旨です。
全部で116項目の間違いがあり、すべてこの番組は歪曲、捏造であると結論付けられる。
日台統治51年間で、理念、見解、現実は当然違っている。伊藤、 桂、原歴代総理の台湾
統治の見解も違うし、初代台湾総督から18代総督までの政策はそれぞれ違う。台湾差別
があったのは事実だが、結果的に差別が一掃され たのも事実だ。当時の「紳士録」を見れ
ば一目瞭然だ。どれだけの台湾人が音楽、スポーツ、芸術などの各方面で活躍していたか
がよく分かる。当時の台湾総督 府の資料2万6千冊を読みこんだということだが、初期総
督府の文章は私も読み込んだが、難解な文章で簡単に読み込めるようなものではない。
今回特に話題に なったのが、「人間動物園」と「日台戦争」だが、一言でいえば日本が台湾
でそのようなことをやって、日本が世界にデビューできるわけがないではないか。常 識で分
かることだ。それを、強盗まがいの匪賊が反乱を起して、武力鎮圧したことが、日台戦争と
なり、日本がひどい国だということになっている。この番組 は、歴史の一こまをつまみ食い、
粗探しをして、それをもってすべてだというような番組だ。歴史ではなく創作だ。
黄先生の話を聞いて、歴史とは多様な事実(良いことも悪いことも)の積み上げであり、そ
れを全体で総合的にどう見るかが大事だということです。その当たり前の常識が、マスコミ
によって歪曲されたということが大問題です。
●総務省がようやくNHKに事実照会
講演後、質疑応答があり、総務省から報告がありました。前回私たちが指摘したNHKへ
の事実照会の件です。総務省として、本件に関して、先週12日金曜 日に、口頭で、新聞
等での指摘されている問題について、事実関係とそれを編集する考え方、放送法との関連
を可能な限り調べて報告するようにとNHKに申入 れをしたとのことです。ようやく総務省も
重い腰を上げたということです。
国会議員からの質疑になります。しかし、総務省は相変わらず「放送法は憲法の規定に
ある表現の自由に関連で、謙抑的に運用する」「一つの番組で判断せ ず、複数の番組で
判断する」「事実認定は、客観的情報や意図など総合的に判断する」「サブリミナル効果は
明確な定義がなく、番組基準で禁止している」な ど、後ろ向きの姿勢が目立ちます。私たち
は思わず「放送法を所管する気がないなら、役所なんかいらないではないか」と語気を強
めたところです。
今後も、引き続き法(放送法)と証拠(事実の違いの積み上げ)に基づいて、総務省に対
して厳正な対応を求めていきたいと思います。
午後5時過ぎ、会議が終わる頃、自民党本部を雨の中駆け出し、タクシーに飛び乗り、四
ツ谷駅へ向かいます。雷雨の影響で、JRの運行が心配でしたが、無 事に新宿駅から地元
甲府駅に午後7時過ぎに到着します。地元で後援会の会合をこなし、午後9時8分甲府駅
発の新宿駅行きの終電でとんぼ返りをしました。
「国づくり、地域づくりは、人づくりから」をモットーに、日本国家国民を守るために、全力を
尽くす覚悟です。今後もご指導ご支援を心よりお願い申し上げます。
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