予算
史上最大の92兆円の予算は「ウドの大木」!?
平成22年度政府予算原案(12月26日読売新聞より)
「国づくり、地域づくりは、人づくりから」をモットーに、全身全霊で駆け続ける赤池誠章です!いつもお世話になり、有難うございます!
多くの方に知ってもらいたいので、クリックをお願いいたします。
スピリットさんから教えてもらいましたが、ニコニコ動画で「トラ!トラ!トラ! 我、朝敵・民主党を成敗せり」に、どういうわけか私赤池が出演しています。大変面白いので、ぜひ皆様方ご覧ください。
- ニコニコ動画http://www.nicovideo.jp/watch/sm9137195
- ニコニコ会員でない場合はこちらへhttp://tibet.blog.shinobi.jp/Entry/167/
現在発売中の月刊「WiLL」2月号の「自民党若手大座談会」で登場し、「国家観」「歴史観」なき民主党を批判しております。ぜひご一読ください。ご購入はネット書店へ
「教育再生国民集会in山梨」は、平成22年2月17日(水)18時開場、18時30分から、甲府市総合市民会館芸術ホールで開催いたします。安倍晋三元内閣総理大臣はじめ、政治家や有識者が結集します。民主党から除名処分となった土屋たかゆき都議も、山梨に駆けつけてくれます。多くの方々の参加をお願いいたします。
チラシはこちらへhttp://www.akaike-office.net/report/2010/H220217_kokuminsyukai.pdf
●史上最大の予算の割には役に立ちそうにない!?
12月25日(金)はクリスマスですが、日本にとっては大正天皇祭です。鳩山民主党政権は、政権発足100日の節目の日25日に、平成22年度当初予算原案を閣議決定いたしました。鳩山総理は、24日に偽装献金問題での釈明会見を行い、25日に予算案の発表会見を実施しました。偽装献金問題では、恥を知れ!と言いましたが、この政府予算原案については、史上最大の92兆円を超える当初予算案の割には、効果が期待できない、役に立ちそうにない「ウドの大木」予算だと思いました。鳩山総理が力んでも、空回りで、連日の恥の上塗りとなりました。
世界的不況の中で、深刻な税収不足で、国債発行残高は44兆円と過去最大なっています。国の借金が累積800兆円を超え、財政規律がなく、国家が破綻するという批判があります、私は、そういう批判には与しません。不況だからこそ、個人、企業などが消費や投資を手控える中で、政府が率先して、消費や投資をすべきだと思っています。日本は245兆円という世界最大の債権国であり、国債の長期金利が世界最低の水準であり、民間資金を締め出すクラウディングアウトがない今だからこそ、景気対策、将来への投資を、ソフトとハード両面で積極的に行うべきだと考えています。需給ギャップが40兆円ともいわれるわけですから、通常経済ではなく、恐慌経済だと考えて、金融緩和とともに、積極財政を行うべきです。そういう面では、予算案の規模は大きければ大きい程いいと思っています。
●問題は財政赤字ではなく、使い道!
問題は、財政赤字ではなく、その使い道です。残念ながらというか、当然というか、民主党政権の「コンクリートから人へ」という資源配分は間違っていると思います。スローガンに合わせていえば「コンクリートも人も」と言うべきでしょう。予算の機能は、所得の再配分だけではなく、民間ではできない資源配分や経済安定化機能があります。民主党の予算は、弱者保護の美名のもとで、社会保障の充実という所得の再配分機能だけを強化しています。これでは、真面目に努力して働き、国家に貢献する人々を無視しています。今回、公共事業を18%減と大激減させました。公共事業悪玉論です。これでは、新しい道路や橋、港湾、農業基盤などの社会資本をほとんど造ることはできず、工事は遅滞し、維持管理が精一杯ということでしょう。社会資本の整備が遅れている地方の疲弊に直結します。私は、治山治水、耐震化などの防災対策の充実とともに、都市計画道路や区画整理、市街地再開発、公共交通機関充実など、街中への投資を集中させて、高齢社会に相応しい街づくりを、全国各地の地方都市で行うべきです。高速道路の無料化よりも、いまだに繋がっていない1万4千Kmの全国の高速道路のネットワークの完結の方が大事だと思っています。
そして、中学生までの子ども手当(22年度は半額の1万3千円支給)を導入しても、消費よりも貯蓄に回るだけで、教育の充実や景気対策にはつながりそうにありません。だからこそ、高校よりも幼児教育の無償化であったり、18歳から数年間に渡り教育にしか使えないクーポン券を発行したりして、教育の充実に資するべきだと考えます。日教組の言いなりになって、学校の先生の数ばかり増やしても、教育の充実にはつながりません。
また、安全保障面でも、自衛隊の増員が事業仕分けによって断念に追い込まれ、今回の予算案には最初から盛り込まれませんでした。核の照準を日本に向けるロシアやチャイナ、北朝鮮の軍事費の急増と高度化を考えた時に、日本だけが実質予算の減少では、日本の安全は覚束きません。
「ウドの大木」予算で、日本の不況は深まり、安全が蔑になるなど、ホント日本の現在と将来に危機感を覚えます。皆さんはいかがでしょうか。
…………………………………………………………………………………
多くの方に知ってもらいたいので、クリックをお願いいたします。
また、転載を自由としております。
以上、お読み下さり、ありがとうございました。
今後も、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」をモットーに、日本国家国民を守るために、落選したとはいえ、全身全霊で駆け続ける覚悟の赤池誠章です!ホームページもご覧下さい。http://www.akaike.com

