自民党

自民党低迷の理由

3月 3, 2010 by 赤池まさあき · 6 Comments 

H220228_山日県連大会記事①

2月27日(土)自民党山梨県連大会開催(山梨日日新聞3月28日号より)

 赤池誠章です。いつもお世話になっております。今年一年「国づくり、地域づくりは、人づくりから」をモットーに、全身全霊で駆け続けます!

 「2.17守るぞ日本!教育再生国民集会イン山梨」の弁士でもありましたジャーナリスト西村幸祐氏が、尊敬する作曲家すぎやまこういち先生、「伝統と創造の会」(稲田朋美会長)の講師を依頼した三橋貴明氏とともに、「メディアパトロールジャパンMPJ」http://mp-j.jp/ を立ち上げました。当ブログもリンクされておりますので、ますます頑張らねばと決意を新たにしております。

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●2月27日自民党山梨県連大会に出席

 去る2月27日(土)に自民党山梨県連大会が開催されました。昨年の総選挙で、山梨県は、私赤池を含めて3つの全小選挙区で敗北し、参議院議員を含めて、自民党所属の国会議員がゼロとなりました。自民党国会議員がいない都道府県は、小沢一郎氏の岩手県、川端文科大臣の滋賀県、そして、輿石東参議院議員会長、小沢さきひと環境大臣の私の地元山梨県の3つです。

 当日は、午後2時から大島理森幹事長を招いての県連大会、3時から毎日新聞出身の政治評論家の岩見隆夫氏(なぜ中道左派のこの講師に依頼したのか個人的には不可解)の講演でした。私は、県連顧問として、動員依頼だけされており、内容に関われないまま、出席しました。大会は800名以上の党員党友、地域支部、職域支部の方々が集まりました。民主党の県連大会に比べて、地元首長の参加が少ないと地元新聞に揶揄されました。最大のテーマは、夏の参議院議員選挙勝利です。宮川典子候補予定表も紹介され、支持を訴えました。

 大会は型通り進んだわけですが、この大会に参加してみて、「政治とカネ」問題で民主党内閣の支持率が急落する中でも、自民党支持率が低迷し続ける理由を改めて痛感しました。その理由は以下3つです。

 

●野党自民党としての理念と政策が不明確

 自民党支持率低迷の第一の理由は、野党としての存在意義、その理念と政策をしっかり訴えていくことができていいないことです。

 27日(土)の山梨県連大会での大島幹事長の演説は、大先輩に対して僭越ですが、がっかりしました。政権与党の政治とカネの問題や日教組の教育再生逆行について批判をするのは当然ですが、問われているのは野党自民党がどう考え何をするかということです。自民党らしいビジョンの提示です。それに関してはまったく言及がありませんでした。それは谷垣総裁や石破政調会長の仕事だという言い訳はできません。党を代表してきているのですから。

 県連大会に先立つ2月22日(月)には、谷垣総裁が急遽山梨入りしたことを知りました。その際にも皆さんの声を聞きたいという「生声プロジェクト」の話はあっても、私がこうするという谷垣総裁らしいビジョンへの言及はなかったといいます。リーダーシップを発揮すべきだという地元からの指摘に対して、私がどうすればいいのか教えてほしいと逆切れする始末だったとか・・・・

 私は、経済評論家の三橋貴明氏(自民党参院選比例区公認候補となり、メディアパトロールジャパン設立人の一人)の政策が参考になると思います。三橋氏の政策は、3つです。第一は、闇法案阻止。外国人地方参政権や夫婦別姓、人権擁護法等の日本の形を変える闇法案を絶対阻止する(保守理念の明確化と民主党の社会主義的体質を暴く)。第二は、デフレ脱却。国債の日銀引き受けなど、日本を救う最良の景気回復論の実践(成長はすべては癒す)。第三は公共事業復権。成長のための投資、及び子孫への責任を果たすために、単純な公共投資悪玉論から脱却などです(防災対策、地方経済の活性化になり、民主党との差別化に繋がる)。

 詳細は三橋後援会のページへhttp://mitsuhashitakaaki.blog65.fc2.com/blog-category-5.html

 これに、自民党結党からの新憲法制定を掲げ、保守党らしく、河野・村山談話見直し、総理の靖国神社参拝、家庭地域国家共同体の再興、教育再生等の戦後レジームからの脱却を入れ、集団的自衛権の行使を認めて日米同盟を強固にし、テロとの戦いへの参加、価値観外交の展開、自主防衛力の強化などを入れていけばいいと思います。さらに、小選挙区制の見直しなど政治改革案も欠かせません。

 残念ながら、今の自民党は、「自民党-政権党=0」という状況から脱していません。長崎県知事選挙、東京都町田市長選挙、沖縄県石垣市長選挙の3連勝の理由は、民主党の小鳩ツートップ、さらに北教組の労組ぐるみの3つの「政治とカネ」の問題というあくまで敵失であり、自民党の勝利ではありません。

 

●人材の活用と育成支援が欠如

 自民党支持率低迷の第二の理由は、自民党が人材を大事にして、活用し、育成支援するという視点が欠けているからです。

 会社でもそうですが、政治となれば尚一層人材活用が重要です。政党は会社のように、物やサービスを販売しているわけではなく、人間自体とその人物が発する理念政策が売り物なのですから。党は人なりです。人を大事にしない党は、長続きしません。

 今まで自民党は、長年の政権党であるという強味をいかし、世襲、官僚、地方議員、各種団体代表から即戦力としてリクルートしてきました。その実質を担ってきたのが派閥でした。落選は本人の問題、自力で這い上がってこい、それを支援するのが党ではなく派閥という構図です。一連の政治改革で、政党助成金や小選挙区制等の導入によって、民主党が台頭し、自民党政権による構造改革による影響で、支持母体が離反し、即戦力をリクルートとするという機能が弱体化しています。それに代わる有効なリクルートメント機能を見いだせず、急場凌ぎで「公募」に頼っているのが自民党の現状です。

 また、現職の自民党所属参議院議員5名が離党しました。民主党からの働きかけや高齢による公認問題が背景にあるのですが、問題は若手の離党が続いていることです。私の同期当選組であった篠田洋介(愛知1区)、小野次郎(山梨3区)、近江屋信弘(東北ブロック)等が離党しました。それぞれ、自民党体質への批判、支部長選任や公認問題、他党への鞍替えなど個別事情があります。ただ共通して言えることは、自民党が人を大事にしていないという点です。

 私赤池を含め、山梨の全3小選挙区のどれも、いまだ支部長選任の手続が進められておりません。それで、参議院議員選挙に立ち向かえというわけです。先日の大島幹事長来県でも、大会後の記者のぶら下がりに答えて、衆議院支部長選任を参議院選挙後に先送りを表明する始末です。ホント、やる気をとことん無くさせてくれるなあと溜息がでます。

 現在、自民党の衆議院支部長が選任されていない小選挙区は、300の中で111選挙区もあり、37%もが空白となっています。(下の表を参照)7月の参議院議員選挙までの選任が進む地域があるとは思いますが、山梨のようにまったくの空白選任地域は全国都道府県どこもありません。その上、先送りですから。山梨が民主党の牙城であり、輿石東氏という日教組のドン、ここを倒すことが自民党再起のシンボル選挙区で、谷垣総裁、大島幹事長が重点区だといっているにもかかわらず、衆議院選挙区支部長を選任しないとは・・・・・・・・・自民党は勝つ気があるのかと疑われてもしかたありません。全国でも4割も衆議院支部長が未選任では、参議院議員選挙の勝利も難しいと思います。自民党山梨県連も同様です。一向に選任にむけて議論を進めようとしません。これではとてもとても・・・・・・

  新人を発掘育成支援し、現有人材を活性化させてこそ、党の再生につながると思います。

自民党衆議院小選挙区支部長選任

 ●活動費が不足

 最後の3つ目の自民党支持率低迷の理由は、金の使い方です。政権党から野党に転落したにもかかわらず、与党時代の体質を引きずっています。議員減少による政党助成金の減額、不況と野党転落による政治献金の減少など、収入の激減の中、やるべきことはまずは本部のスリム化、経常経費の切り詰めです。来るべき参議院議員選挙と総選挙を考えると、活動費は削れません。現状は、経常経費がかかり、肝心の活動費に資金配分ができていません。

 驚いたのですが、自民党山梨県連大会で参議院議員選挙勝利をアピールしたにもかかわらず、参議院議員候補への公認料等の活動費がいまだに党本部からきていないとのことです。弾(経費)もないのに戦争(選挙)をしろと強要されても戦いようがありません。

 以上のような3つの理由から、自民党支持率が低迷をし続けていると思います。現在その改善が見られませんので、ますます自民党の低迷が固定化するのではないかと懸念しています。民主党政権にこれ以上日本丸の舵取りを任せられないにもかかわらず、それに代わるべき政党がないとは・・・・・・・いま日本の最大の危機です。

 

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●  これからの活動

1)赤池まさあきが語る「月例時局講演会」スタート

 

2)ネット愛好者の方々集まれ!第5回ネットOFF会

  • 日時:3月19日(金)午後6時30分から(90分間)
  • 会場:赤池まさあき事務所  会費:無料 申込:ホームページから

 

●近況報告

1)「2.17創生日本!教育再生国民集会in山梨」開催 盛況御礼!

  • 日時:平成22年2月17日(水)18時開場、18時30分から21時まで
  • 会場:甲府市総合市民会館芸術ホールで
  • 街頭:午後2時30分から甲府駅前で街頭演説、その後中心街を街頭行進

 平沼赳夫先生からもビデオメッセージを頂き、安倍晋三元内閣総理大臣はじめ、平沼赳夫(衆議院議員ビデオ)、井尻千男(拓殖大学日本文化研究所顧問)、八木秀次(日本教育再生機構理事長)、衛藤晟一(参議院議員)、宮川典子(自民党参議院議員候補予定者)、義家弘介(参議院議員)、中山成彬(元文部科学大臣)、伊藤玲子(建て直そう日本女性塾幹事長)、土屋たかゆき(東京都議)、小林正(教育評論家)、西村幸祐(ジャーナリスト)、山村明義(ジャーナリスト)、松浦芳子(草莽全国地方議員の会会長)、富岡幸一郎(文芸評論家)、水島 総(頑張れ日本!全国行動委員会)が来県して、熱く語っております。

 

2)「【草莽崛起】2.2頑張れ日本!全国行動委員会結成大会

 & 日本解体阻止!全国総決起集会」に登壇 

  • 平成22年2月2日(火)  日比谷公会堂で
  • 14時00分  頑張れ日本!全国行動委員会 結成大会 大シンポジウム
  • 17時00分  頑張れ日本!日本解体阻止!全国総決起集会

 ※ 当日の模様は 日本文化チャンネル桜で、放送されています!

 http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV?gl=JP&hl=ja

 

3)「1.23金権腐敗・小沢一郎は議員辞職せよ!
           外国人地方参政権阻止!緊急国民大行動」

 

4)番組出演

 日本文化チャンネル桜「日本よ、今…闘論!倒論!討論!2009」

 「どうなる日本!?年末大討論」出演 http://www.ch-sakura.jp/

 平成21年12月31日(木)午後8時から11時まで、日本文化チャンネル桜(スカパー!217チャンネル、インターネット放送SO-TV http://www.so-tv.jp )で放映されました。水島聡代表の司会進行で、社会貢献支援財団会長の日下公人(くさかきみんど)先生、杏林大学客員教授の田久保忠衛(たくぼただえ)先生、外交評論家の加瀬英明(かせひであき)先生、救う会全国協議会会長代行の西岡力(にしおかつとむ)先生、月刊「正論」編集長の上島嘉郎(かみしまよしろう)先生、慶応大学講師の竹田恒泰(たけだつねやす)先生、前衆議院議員の林潤(はやしじゅん)先生に私赤池の9名でした。1年の総括、民主党政権をどうみるのか、小沢一郎論、皇室と日本、外国人地方参政権、これからの日本の国家ビジョンなど、各先生方から大変示唆に富む話が聞けます。

 生放送でご覧なれなかった方には、録画がアップされていますので、ぜひご覧ください。

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 以上、お読み下さり、ありがとうございました。

 今後も、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」をモットーに、日本国家国民を守るために、落選したとはいえ、全身全霊で駆け続ける覚悟の赤池誠章です!ホームページもご覧下さい。http://www.akaike.com

自民党

自民党大会で新綱領が決定!

1月 26, 2010 by 赤池まさあき · 1 Comment 

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 赤池誠章です。いつもお世話になっております。今年一年「国づくり、地域づくりは、人づくりから」をモットーに、全身全霊で駆け続けます!

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●近江屋前衆議院議員が離党

 1月24日(日)自民党大会が、東京で開催されました。

 それに先立ち、私と同期当選者の近江屋信弘・前衆議院議員(60)が、大島理森幹事長に離党届を提出しました。産経新聞によると、以下です。

 

 「政策や理念が共通する人たちで第三極の勢力を作り、有権者に新しい選択肢を示さなくてはいけない」と述べた。同日開催された党大会の案内状が来なかったことも「重大なことだ」としている。近江屋氏は夏の参院選に秋田選挙区での公認を目指し活動していた。

 http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100124/stt1001241608014-n1.htm

 

 近江屋信弘前衆議院議員は、自民党本部職員として、長く自民党を支え、平成17年の総選挙で東京選挙区比例代表において、初当選を果たしました。国会議員4年間、長い党職員の経歴をいかして、いぶし銀の活躍でした。稲田朋美会長で、私赤池が事務局長を務めた「伝統と創造の会」のメンバーでした。特に、自民党人権問題等調査会での人権擁護法の党内議論では、真っ先に反対の論陣を張っていました。私たちにとっては、実務に精通した頼れる兄貴分でした。その近江屋氏は、衆議院議員選挙東北ブロック比例で落選後、故郷秋田から参議院議員選挙秋田選挙区から出馬を目指して活動していたのですが、上記の記事のように離党となりました。長年自民党に貢献してきた方が、離党せざるを得ないことは、大変残念です。公認問題があったとはいえ、現在の党本部の落選議員への対処については、疑問を抱かざるを得ません。近江屋氏のコメントにあるように、党大会への案内状が前職には来なかったということも、本部の対応がおかしいとしか言いようがありません。4日前の20日(水)には、前職にも参加を呼び掛けて、自民党新綱領の議論をしていたにもかかわらず、年に1回の党大会には、「美し過ぎる議員」は呼んでも、前職には声をかけないとは??????ホント、やる気をなくさせてくれる党であります。民主党政権の敵失があっても、支持率が上がらない理由がこんなところにもあるように思います。

 

●自民党の新綱領の全文

 党大会で自民党の新綱領が決定されました。

 本文は、現状分析の10段落の文章と、目指すべき政治として、大項目3、小項目15が箇条書きとして掲げてあります。以下、全文を掲載します。(1)の番号や【 】内は、分かりやすくするため、赤池が挿入しました。

 

現状認識

(1)【立党の目的】

 我が党は、「反共産・社会主義、反独裁・統制的統治」と「日本らしい日本の確立」――の二つを目的とし、「政治は国民のもの」との原点に立ち立党された。

(2)【国際情勢と日本の進路】

 平成元年のベルリンの壁の崩壊、平成3年のソ連邦の解体は、この目的の一つが達成されたという意味で、我が党の勝利でもあった。そこに至るまでの間、共産主義・社会主義政党の批判のための批判に耐え、我が党は現実を直視し、日米安全保障条約を基本とする外交政策により永く平和を護(まも)り、世界第2の経済大国へと日本を国民とともに発展させた。

(3)【日本の課題】

 日本の存在感が増すにつれ、国際化のなかで我々は多くのものを得た反面、独自の伝統・文化を失いつつある。長寿国という誇るべき成果の反面、経済成長の鈍化と財政悪化からくる財政諸機能の不全に現在も我々は苦しんでいる。少子化による人口減少は国の生産力を低下させると言われる。

(4)【日本の重点政策】

 我が国は、これらの現実を明るく希望ある未来に変えるため、少子化対策とともに、教育の充実と科学技術開発に国民資源を注力することにより生産性を向上させ、長寿人口の活用と国民資質の向上、国際化への良き対応により、経済成長が達成でき、国民生活の充実が可能なことを世界に示さねばならない。

 (5)【国民性】

 我々は、日本国及び国民統合の象徴である天皇陛下のもと、今日の平和な日本を築きあげてきた。我々は元来、勤勉を美徳とし、他人に頼らず自立を誇りとする国民である。努力する機会や能力に恵まれぬ人たちを温かく包み込む家族や地域社会の絆(きずな)を持った国民である。家族、地域社会、国への帰属意識を持ち、公への貢献と義務を誇りを持って果たす国民でもある。

 (6)【日本らしい日本】

 これらの伝統的な国民性、生きざま即ち日本の文化を築きあげた風土、人々の営み、現在・未来を含む3世代の基をなす祖先への尊敬の念を持つ生き方の再評価こそが、もう一つの立党目的、即ち「日本らしい日本の確立」である。

 (7)【保守主義を理念に再出発】

 我が党は平成21年総選挙の敗北の反省のうえに、立党以来護り続けてきた自由と民主の旗の下に、時代に適さぬもののみを改め、維持すべきものを護り、秩序のなかに進歩を求め、国際的責務を果たす日本らしい日本の保守主義を政治理念として再出発したいと思う。

 (8)【自由の再確認】

 我々が護り続けてきた自由(リベラリズム)とは、市場原理主義でもなく、無原則な政府介入是認主義でもない。ましてや利己主義を放任する文化でもない。自立した個人の義務と創意工夫、自由な選択、他への尊重と寛容、共助の精神からなる自由であることを再確認したい。

 (9)【社会主義民主党を批判】

 従って、我々は、全国民の努力により生み出された国民総生産を、与党のみの独善的判断で国民生活に再配分し、結果として国民の自立心を損なう社会主義的政策は採らない。これと併せて、政治主導という言葉で意に反する意見を無視し、与党のみの判断を他に独裁的に押し付ける国家社会主義的統治とも断固対峙(たいじ)しなければならない。

 (10)【今後の日本】

 また、日本の主権を危うくし、「日本らしい日本」を損なう政策に対し闘わねばならない。我が党は過去、現在、未来のまじめに努力した、また努力する自立した納税者の立場に立ち、「新しい日本」を目指して、新しい自民党として、国民とともに安心感のある政治を通じ、現在と未来を安心できるものとしたい。

 

▼一、我が党は常に進歩を目指す保守政党である

〈1〉正しい自由主義と民主制の下に、時代に適さぬものを改め、維持すべきものを護り、秩序のなかに進歩を求める

〈2〉勇気を持って自由闊達に真実を語り、協議し、決断する

〈3〉多様な組織と対話・調整し、国会を公正に運営し、政府を謙虚に機能させる

 

 ▼二、我が党の政策の基本的考えは次による

〈1〉日本らしい日本の姿を示し、世界に貢献できる新憲法の制定を目指す

〈2〉日本の主権は自らの努力により護る。国際社会の現実に即した責務を果たすとともに、一国平和主義的観念論を排す

〈3〉自助自立する個人を尊重し、その条件を整えるとともに、共助・公助する仕組みを充実する

〈4〉自律と秩序ある市場経済を確立する

〈5〉地域社会と家族の絆・温かさを再生する

〈6〉政府はすべての人に公正な政策や条件づくりに努める

 (イ)法的秩序の維持

 (ロ)外交・安全保障

 (ハ)成長戦略と雇用対策

 (ニ)教育と科学技術・研究開発

 (ホ)環境保全

 (ヘ)社会保障等のセーフティーネット

〈7〉将来の納税者の汗の結晶の使用選択権を奪わぬよう、財政の効率化と税制改正により財政を再建する

 

 ▼三、我が党は誇りと活力ある日本像を目指す

〈1〉家族、地域社会、国への帰属意識を持ち、自立し、共助する国民

〈2〉美しい自然、温かい人間関係、「和と絆」の暮らし

〈3〉合意形成を怠らぬ民主制で意思決定される国と自治体

〈4〉努力するものが報われ、努力する機会と能力に恵まれぬものを皆で支える社会。その条件整備に力を注ぐ政府

〈5〉すべての人に公正な政策を実行する政府。次世代の意思決定を損なわぬよう、国債残高の減額に努める

〈6〉世界平和への義務を果たし、人類共通の価値に貢献する有徳の日本

 

●格調が高くなく、説明が不十分で矛盾が内包

 皆さん、以上の自民党の新綱領を読まれて、どのように感じられたでしょうか。私は、残念ながら日本語として格調が高くなく、説明が不十分で理解され難い、言葉の使い方や概念など矛盾を内包した綱領になってしまったと思いました。歴史の評価にたえうるものとは思えません。自由と保守の関係、進歩と保守の矛盾、国民ではなくなぜ納税者という言葉を使うかなど・・・・・・・・・言い出すときりがありません。

 今年度活動方針案の方が、靖国神社参拝を含めて、まだピッタリときました。

 http://www.jimin.jp/jimin/jimin/toutaikai/toutaikai77/08_houshin.html

 

 私の心の師・松下幸之助翁は「まずは経営理念ありき」ということを、いつも強調しております。厳しい時だからこそ、理念、原点、志に返れということです。そういう面では、自民党の綱領が大変重要な意味を持つわけです。

 野村克也氏の「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」を証明するようなことにならないよう、私が言うのも変ですが、自民党が心配です。

 

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●  近況報告

 1)番組出演

日本文化チャンネル桜「日本よ、今…闘論!倒論!討論!2009」

「どうなる日本!?年末大討論」出演 http://www.ch-sakura.jp/

 平成21年12月31日(木)午後8時から11時まで、日本文化チャンネル桜(スカパー!217チャンネル、インターネット放送SO-TV http://www.so-tv.jp )で放映されました。水島聡代表の司会進行で、社会貢献支援財団会長の日下公人(くさかきみんど)先生、杏林大学客員教授の田久保忠衛(たくぼただえ)先生、外交評論家の加瀬英明(かせひであき)先生、救う会全国協議会会長代行の西岡力(にしおかつとむ)先生、月刊「正論」編集長の上島嘉郎(かみしまよしろう)先生、慶応大学講師の竹田恒泰(たけだつねやす)先生、前衆議院議員の林潤(はやしじゅん)先生に私赤池の9名でした。1年の総括、民主党政権をどうみるのか、小沢一郎論、皇室と日本、外国人地方参政権、これからの日本の国家ビジョンなど、各先生方から大変示唆に富む話が聞けます。

生放送でご覧なれなかった方には、録画がアップされていますので、ぜひご覧ください。

2)「1.23 金権腐敗・小沢一郎は議員辞職せよ!
           外国人地方参政権阻止!緊急国民大行動」

 

●  これからの活動

1)私の後援会の活動です。山梨の方、お気軽にどうぞ。

 赤池まさあき後援会「誠友会」新年交流デー

  • 日時:平成22年1月31日(日)  
  • 会場:赤池まさあき甲府事務所(山梨県甲府市中小河原1-12-15)
  • 内容:午前11時30分から 赤池まさあきと語る会「国政を斬る」
  •    午後0時30分から  懇談会 (会費500円)
  •    午後2時から5時まで 赤池が事務所におりますので、お気軽にお立ち寄りください。 

 

2)首都圏の方、結集を!私も参加します。

「【草莽崛起】 2.2 頑張れ日本!全国行動委員会結成大会 & 日本解体阻止!全国総決起集会」 

  • 平成22年2月2日(火)  日比谷公会堂で
  • 14時00分  頑張れ日本!全国行動委員会 結成大会 大シンポジウム
  • 17時00分  頑張れ日本!日本解体阻止!全国総決起集会
  • 20時00分  終了

 ※ チラシは こちら からダウンロード出来ます!

 

3)「2.17日本を守るぞ!教育再生国民集会in山梨」開催 参加者募集中

  • 日時:平成22年2月17日(水)18時開場、18時30分から
  • 会場:甲府市総合市民会館芸術ホールで

 安倍晋三元内閣総理大臣はじめ、政治家や有識者が結集します。民主党から除名処分となった土屋たかゆき都議も、山梨に駆けつけてくれます。多くの方々の参加をお願いいたします。

 チラシはこちらへhttp://www.akaike-office.net/report/2010/H220217_kokuminsyukai.pdf

 

4)ネット愛好者の方々集まれ!第4回ネットOFF会

  • 日時:2月19日(金)午後6時30分から(90分間)
  • 会場:赤池まさあき事務所  会費:無料 申込:ホームページから

 

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 以上、お読み下さり、ありがとうございました。

 今後も、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」をモットーに、日本国家国民を守るために、落選したとはいえ、全身全霊で駆け続ける覚悟の赤池誠章です!ホームページもご覧下さい。http://www.akaike.com

「好きです!日本」前衆議院議員赤池まさあきの国政ニュース